シリコンバレーテクノロジーキャンプ2012で優勝しました - blog.jgs.me

大阪で開催された テクノロジーキャンプ がきっかけで、アメリカへ行ってきました。前のエントリで、「これでおしまい。」って書いたけど、まだ終わってなかったぜ!!!
主目的は観光…じゃなくて、開発合宿です。

つくったもの
iOSアプリをつくりました。とはいえ、僕はiOSクライアントはあまり詳しくないのでサーバ側のコードを書いていました。
テーマは「カメラをつかったアプリ」でした。あとから聞いた話では「シリコンバレーに行った思い出を、カメラを使ったアプリを作ることで自然とカメラロールに思い出が溜まっていくように」っていう粋な計らいだったそうで。
このテーマを聞いたときは「カメラかぁ、あへぇ」と思っていました。カメラ使う系ってWebじゃしんどいんだものー。
出国前の話し合いで、「カメラで人を撮るとミサワ化する」っていうネタ全開のアプリを作ることに決めました。
とはいえ、ミサワっぽく顔をキュッとするのは画像処理が結構大変なんだそうで、クライアント側のチームメイツは大変そうでした。でも、最終的には上の写真みたいにある程度形になりました。
で、そのアプリでサーバ側は何をしていたかというと、カメラでミサワ化した写真をみんなで共有するためにミサワ化したら写真をアップロードして、それをフィードにしてタイムラインのように見れるようにする機能を担っていました。
仕組み自体は割とすぐ作れるものだとわかっていたので、僕のやるべきことは早めにその機構を作ってしまって、クライアント側がすぐにAPIを取得できるように作ってしまうことと、なるべく早くいろんな通信ができるようにチューニングすることでした。
使い慣れたnode.jsとmongoDBを使って、主要な部分は2日ぐらいでできてたみたいです(gitのlogによると)。残りの期間はデバッグしたり、機能修正したり、なんやらかんやらしていました。
チーム内で、サーバクライアント通信、UI、画像処理、サーバみたいな感じで上手い具合に役割分担していたのが功を奏したのか、最終日になんとか形にできて、プレゼンも上手くいって優勝することができました。パチパチ。
審査で好評だったのは、やはり本丸の画像処理がよくできていたり、UIや非同期通信で画像読み込みをしたりでアップロードしたものが他の端末ですぐにぬるっと見れるところだったと聞きました。
それとは別に、帰りの飛行機に搭乗する前に「機内でハッカソンしませんか?」っていう提案にみんな乗っかって機内でハッカソンしました。上空1万メートル、オフラインで、脳内リファレンスだけを頼りにそれぞれにいろんなものを作っていました。
僕は、撮りためた写真のデータがあったので、それを綺麗な感じで見れるといいな!と考えて、ビュワーをつくりました。
http://svtcv.herokuapp.com/
CSSオンリーでグリングリンできるようなやつ作りたいなあ!って最初は意気込んでたけど、ググれないし、しょうもないところでつまずいてバッテリ浪費してしまったので無難にMacのスクリーンセーバー風のものにしました。

メンバー
各開催から参戦していた同年代たちはみんなすごくて、すごく楽しかった。めっちゃ楽しかった。異国の地でお互いに助け合いながら生活していたり、お互いに同じ分野が好きだったり、いろんな要因があっただろうけど、単純にみんないい人だったのかも。
各テクノロジーキャンプから集まった10人で3チームに分かれていたけれど、みんなだいたい似たような悩みを抱えていたので、詰まったら相談しに行くと解決することが多くて、チームでというよりも10人みんなで開発していたような感じでした。

サンフランシスコ
久しぶりの海外、アメリカははじめてで行く前からワクワクしていました。
実際行ってみると、行った当日にサンフランシスコジャイアンツがワールドシリーズ優勝してどんちゃん騒ぎだわ、ハロウィンはあるわ、週末めっちゃ晴れるわ、オバマ勝つわでものすごいハイパータイミングですごかったです。
特に初日のホテルで、外からめっちゃ鬨の声が聞こえまくって毎日こんなんなのか、アメリカやべえな怖え…ってビビってたら、朝のニュースでジャイアンツ優勝のニュースみて「まさに来た、見た、勝った」じゃないか!って思いました。
サンフランシスコは東京よりはゴミゴミしていないけど、かなり都市っぽい感じで騒々しかったです。でも、ちょっと郊外へ出ると閑静な街が広がっていました。平日はご飯を食べに行ったりする以外はオフィスかホテルにいました。
週末は、朝から自転車をレンタルしてサンフランシスコを走り回ったり、デカい電車に乗ってマウンテンビューに行ったりしました。ちょうガッツリ観光。
オーストラリアに行ったときは、だいたいオーストラリアな英語だったので慣れればなんとかなったのですが、サンフランシスコはいろんな人種のいろんな英語があって、すこぶる大変でした。あと、致命的に自分の言いたいことが英語になって出てこないのですごくもどかしい想いを何度もしたので、英語もっと脳に染み込ませたいなあって強く感じました。

自分のこれから
誰と話しても「とりあえず進級しよう」って言われてるのでとりあえず進級したい。(休んでた分の課題の山のタスクリストで頭が痛い)

November 10th, 2012 7:22pm
original: http://blog.jgs.me/post/35397292822
#20121110 #1110

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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