カナザワ映画祭2013に行ってきた - blog.jgs.me

カナザワ映画祭に今年も行ってきました。僕は今年で5年目です。
昨年の様子: I am Electrical machine • カナザワ映画祭2012XXXに行ってきました
昨年から旧ロキシー劇場という会場に変わって、21美のシアターと違って椅子がふかふかなのとスクリーンもちょっと大きい(ような気がする)のでよりよく映画をみれるようになりました。そして会場のキャパシティもとても大きくなりました。昨年はクリスティーナさんがいらした「異常性欲アニタ」「ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ」と「少女椿」は人多いなあ、と感じたのですが今年はそれよりも多かったように思います。また、会場にきている年齢層も昔に比べると若干下がったような気もしますし、女性やカップル参加も増えたなあと今年はよく思いました。
所用のため、初日は「ファントム・オブ・パラダイス」から参加しました。殺人鉄球が出てくるらしい「ファンタズマ」みたかった…!

ファントム・オブ・パラダイス
後述するロッキー・ホラー・ショーと二本立てされていたらしいカルトのクラシックとのこと。冒頭のジューシー・フルーツ(だっけな?)の歌唱シーンからして音楽がすごくよくて「これは!」とおもった。事前知識をほとんど持たずにみたので、途中で「オペラ座の怪人」のオマージュなんだと気付きました。とにかく音楽がよくて、メインのカンタータの各々のアレンジもいいし、中盤のデスメタルのライブみたいなライブシーンもとてもアガる。なるほどこれはカルト映画だなあ、とおもった一本でした。

ロッキー・ホラー・ショー
僕はカナザワで上映が決まってから知ったのですが、カルト映画の中ではかなりクラシックなんだそうで。
RHSは「観客参加型映画」なのです。 スクリーンに映る登場人物と一緒に、歌い踊り、時には(いや、ほとんどずっとですが…)スクリーンに突っ込みを入れます。 そしてスクリーンの前では、まるで登場人物がスクリーンから飛び出したようにパフォーマンスをします! http://www.eiganokai.com/event/filmfes2013/rhs.html

公式でアナウンスされていた通り、ファンクラブの皆さんがいらしていて会場をアゲまくっていました。
スクリーンを適当にしかみてなかった上に意味不明なストーリー展開だったので、内容はあまりおぼえてないんですが、ファンクラブの皆さんの即興劇や、内容を知り尽くした野次を飛ばしていて凄まじい体験でした。なにより、TimeWarpがイイ曲でみんなで踊るのもサイコー!
鳴子を鳴らすわ、サイリウムを振るわ、クラッカーを爆破させるわでそれぞれが思い思いに楽しんでそれがカオティックに一体化していってロッキー・ホラー・ショーは完成するのだなあ、とおもいました。

スター・ファイター
原題が「The Last Star Fighter」でみおわってみると、タイトルで盛大なネタバレをしていてヘンな映画でした。ちなみに、主人公の周りにいるスター・ファイターっぽいエイリアンたちはスター・ファイトする前になんやかんやあって一網打尽にされて死にます。それでラストになるっていう。

吐きだめの悪魔
いかにもヤバそうな飲むと身体が溶けちゃう古い酒が、いかにも吐きだめなストリート(原題がStreet Trashでタイトルがデーン!って出た瞬間に爆笑した)にドロップされるんだけど、そのエッセンスが全く活かされないままストリートのなんやかんやが延々みせられてある意味オェェみたいな感じの映画でした。スメル演出がある予定だったそうなのですが、あまりに臭かったので中止になって安心なような残念なような。
キャスト達がみんなこ汚くてリアリティあったのと、溶けていくギミックがめちゃ汚くていい汚さでした。

ハッピーアイランド
はい!出ましたトラウマ映画!過去にカナザワでみたソドムに続くグロ演出のオンパレードで久々に上映中吐き気しました。(いい意味で)最低最悪!

September 19th, 2013 4:13am
original: http://blog.jgs.me/post/61601637800
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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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