Star Wars ep.7 - diary.jgs.me

公開初日初回にみにいってきた。
スターウォーズ とは ep1 からの付き合いで、小3か小4あたりに父親に連れられて劇場へ行ったが、議会のシーンなど退屈に感じて一旦トイレに行って気持ちをリフレッシュしてたのをなんとなく覚えている。(なので途中で離席する子供には寛容です)
それからレーザーディスクで ep4-6 をみて、よくやく ep1 が分かってきたし物心もだいぶついてきたというあたりで ep2、ep3 をみて ep3 はだいぶ楽しめたようにおもう。その ep3 が2005年だそうなので、あれから10年経ったということか。事前に4から3まで復習して臨んだが、特に旧三部作への目配せや地続き的な表現がふんだんにあって復習しておいてよかったな〜という感じだった。
当日はそわそわして、かなり早めに家を出て早めに劇場に着いた。劇場は恐らく満席で、直接的な盛り上がりはなかったもののざわつきみたいなものがあった。メモリアルパンフレットなどには興味がなかった故に、IMAX 3D版でみたので普通に広告とか予告編とかがあってそこはちょっとがっかりだったが、ルーカスフィルムのロゴが出て「A long time ago…」が出てきたときに全身に鳥肌が立って、「STAR WARS」のロゴが出て「ジャーン」がきた瞬間に涙腺もジャーンで早くも3Dメガネを曇らせてしまった。
劇中ではあまり語られていなくてレジスタンスやらファーストオーダーやらなんぞやと思ってたが、パンフレットによると旧三部作での反乱軍が新共和国を設立して帝国から分離したが帝国軍の残党がアウターリムで結成したのがファーストオーダーなんだそうだ。だが、カイロ・レンのマスターは結局何者かよく分からなかったし、なによりレイの出自も全く不明で次への期待をしてしまう。レイ役のデイジー・リドリーさんはとても良かった。なんとも言えないスターウォーズっぽい顔立ちだし、今の時世に即したキャラクターだとおもう。今年はシャーリーズ・セロンといいジュラシック・ワールドのブライス・ダラス・ハワードといい、10年代ヒロイン像というか、新世代のヒロイン像が示されているようにおもう。特に今作はルーカスフィルムをディズニーが買い取ったのもあって、ディズニーでもこういったヒロインを出してきてるというのが補強しているようにおもう。
ハリソン・フォードは難しい役だったとおもうが予告にもあるあの「We are home」のとこがもう最高で最高で。チューバッカとのコンビも久々で最高だし、終盤の悲壮なチューイがもう…!もう……!!
終盤といえば覚醒したレイとレンの(こうして書くと日本のアニメみたいだ)対決だが、特に ep3 のラストのアナキンとオビ=ワンの激しい殺陣とうってかわって鈍重というか、あまりスタイリッシュではない無骨なアクションもまた新しさがあったかもしれない。逆に乗り物のシーンは圧倒的にカッコよくなってて、予告編もあるミレニアムファルコンがスター・デストロイヤーの残骸をドッグファイトするシーンや、水上をXウィングが飛翔するシーンなど JJ っぽいといえばJJっぽい乗り物シーンだがすごい良かった。
あと最後に出てくるのがマーク・ハミルだと分かってはいたけど、フードをとったときにすごいおじさんが出てきて一瞬誰!?ってなった。
つらつら書いてきたが「JJよくやったよ!がんばった!」という一言に尽きる。なんていうか、スターウォーズって単体単体ではよくできた映画ではないとおもうんだけど(その点マッドマックスは….)映画という域を超えてカルチャーとなってしまっている存在のものに対して、間を埋めるではなく先へ進めるというのは相当な難事だっただろうが、よくここまでの作品を作りきったなあ、と。
とりあえずもう何回かみてこようとおもう。(今年はこんなんばっかりだ…)

フォースの覚醒
December 20th, 2015 3:07am
original: http://diary.jgs.me/post/135516381999
#20151220 #1220

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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