インターネットへのパブリッシュ - diary.jgs.me

2014年のいま、インターネットにはものすごい勢いで情報が流れ込んでいる。おれたちが育ったあの頃に比べたらインターネットはものすごく身近で、いろんな人間が存在するようになった。

隣のあの子からテレビの有名人まで 素敵な瞬間 残せる時代 http://mojim.com/twy122363x1x2.htm

tofubeatsの言う通り、ちょっとTwitterを検索するとそこには本当に隣のあの子からテレビの有名人までコンテンツが大量に存在している。いろんなメディアに、いろんな人間がいろんな名義でインターネットを楽しんでいる。
僕なんかはドメインに紐づけて自分のアイデンティティをもってインターネットをしているし、アイデンティティを出さないメディアでは全然違うIDにしたり、架空の設定をもってして生活をしている。
インターネットにパブリッシュするということは、全世界に発信するということだし、パブリッシュされたコンテンツに対してこちらがとることができるアクションはとっていくし、それに対してどうなの、と投げかけることはインターネットの自由を侵す行為だと僕はおもう。
例えば、この卒業、入学式シーズンでアップロードされた大量の写真には学校や個人を特定可能な情報が混入したものが大量にあったし、そこから別メディアを特定したり、交友関係なども芋づる式に獲得できた。その獲得した情報を悪用したりとかはさすがに法律的にどうかっていう話になるからアレだけど、その情報を引っ張ること自体は自由であるべきだと強くおもう。逆に言えば、引っ張られないために自衛する必要があるとも言える。
何人かの著名なブロガーのように完全にマスクをかぶってコンテンツをパブリッシュしたりしてるならいいけれど、そうでもないのに中途半端に異なるメディアを紐付けておいて、そのことに対してどうこう言うのはかなりバカバカしいことだとおもう。アイデンティティを一致されて困るようならそもそもコンテンツをパブリッシュするな。
と、僕はおもうのですがねえ。

April 8th, 2014 1:56am
original: http://diary.jgs.me/post/82002976061
#20140408 #0408

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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