ラストバウス、そしてロッキー・ホラー・ショー - diary.jgs.me

日曜日にバウスシアターへ行ってきた。日程的にバウスシアターへ行けるのはその日が最後だった。最後にみるのは「愛のむきだし」そして「ロッキー・ホラー・ショー」だ。
「愛のむきだし」は実ははじめてみる作品で、だいたい4時間ぐらいあるヘビーな作品だったので気合いを入れてみにいった。長かったけど、本当に面白くてむきだしのエンターテイメントだった。この映画の愛観はとても共感がもてるもので、どんなに変態と罵られ誹られても愛しているし、愛しているという言葉はどんな聖書の言葉よりも偉大だ。最高だった。
ファントムはカナザワで一度みていたし、休憩して腹ごしらえするためにみるのはやめておいた。コンディションを整えてRHSに臨んだ。
「ロッキー・ホラー・ショー」は本当に意味のわからない作品で、上映中に米は飛んでくるし紙吹雪が降ってくるしクラッカーバンバン鳴らすし、みんなで踊ったりする映画なのだ。ちなみに、この話をゆきよにしたら「なにそれ!怪しいパーティじゃん!」とのことです。まあ普通そうおもうよね。ちなみに映画は全然面白くないとおもう、映画単体だったら普通に寝るとおもう。
会場で91年の公演のCDが手売りされていたのだけれど、91年といえば僕が生まれた年でその頃からこのひとたちは米を撒いてタイムワープしてたのかとおもうと胸が熱くなった。カナザワで一度体感していたので、今回は「ファックユー!バージン!」と叫べたのでよかった。
ちなみにこれをみんなで踊るので、いわゆるウィーアーザワールドの面々になりきって参加してきた。
(めっちゃ楽しかった)
バウスシアターでは何度もかかってきたらしく、このラストバウスでもかかったということらしい。最後にはみんなで「ありがとうバウス!!」と合唱して終わった。
カナザワでも感じたことだけど、RHSに駆けつけている面々は本当に熱気がすごくて、好きって感じが伝わってきてよかった。その熱気がぶわーっとバージンや素人童貞みたいなひとたち(俺だ)に伝わって伝搬していくのだとおもう。
バウスシアターの閉館の裏側をあまり知らずにいたけれど、どうやら地価の高騰が背景にあるらしい。上京したらバウス行き放題だぜYATTA!!とおもっていたところの閉館だったので本当に悲しい。とはいえ、復興運動も既にはじまっているようなのでこの文化拠点を守るためにアクションを起こしていこう。
キャンペーン | 吉祥寺バウスシアターの再生:武蔵野市に対して、地主である月窓寺への借地料に関する契約更新の調停、ならびに、映画館の経年劣化を修繕補修するための助成費を要望します。 | Change.org

May 27th, 2014 10:16am
original: http://diary.jgs.me/post/86953884894
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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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