Maison book girl「umbla」インタビュー|長い夜が明けた先に、広がっていた“闇色の朝” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

Maison book girl「umbla」インタビュー|長い夜が明けた先に、広がっていた“闇色の朝” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
和田 「わー!」って言ってもらえるタイプのライブじゃないですからね。「長い夜が明けて」のライブ映像を観ると、最後の引きのシーンで、ホールいっぱいに人が入ってるのに完全に静寂になったんですよ。あのお客さんの反応は、私は逆にうれしかったです。

コショージ いや、めちゃくちゃ引いてたのかもしれないけどね。2000人くらいの人が一気にドン引き(笑)。

矢川 私は、何度も何度も同じことを練習しないとできないタイプだから、以前までは1人で「はー、私はいつまでたってもうまくならないな」と思ってばかりだったんです。でも最近はボイトレの先生とかも「ここが難しくて」って相談した部分を一緒に練習してくれて。「絶対ちゃんといつかできるようになるから大丈夫」って励ましてもらってるから、1人で「できないな」と思ってたときと比べて全然気が楽だし、「がんばるぞ!」って気になってます。

コショージ この間、Juice=Juiceの宮崎由加さんの卒業公演と、アンジュルムのあやちょ(和田彩花)さんの卒業公演が2日間連続であって、それをどっちも観に行ったんです。卒業公演をちゃんと観たのは初めてだったんですけど、本当に雰囲気がすごいんですよ。セットリストも演出も泣かせる感じで。お客さんもメンバーもすごい泣いてるのに、あやちょさんだけが泣いてなくて笑顔だったんです。
井上 アンジュルムのほうは私も観に行ったんですけど、菩薩のようだったよね。
コショージ そう、マジで。この人は本当にすごい人だなと思った。自分が育ててきたかわいいメンバーが、自分が辞めるのを見て泣いてるわけで、普通そんなの見たら泣いちゃうじゃないですか。でもたぶん、涙を見せたら卒業する意思が揺らいでるみたいに見えちゃうから、それを押し殺してたんですよ。だから「あやちょさんが泣かないなら私は絶対泣かないぞ」と思った。スマイレージ時代から追っているファンだったらそこで泣く資格があると思うけど、私にはないので。隣で観てた(しばた)ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)は5回泣いたとか言ってましたけど(笑)、私はがんばってマジで最後まで耐えました。あれは本当に感動しましたね……。

和田 私が感動したことは……VRチャットってご存知ですか? VR内で美少女キャラになってチャットをするサービスで、最近流行っているんですけど、それをやって、中に人がいる女の子に初めて手を振ってもらったときにめちゃめちゃ感動しました。
ワダリンに手を振りたい...

矢川 家にいっぱいビデオがあって、ほとんど観てます。私とコショージは特に「101匹わんちゃん」が好きで、よく真似してるんですよ。
コショージ でもみんなわかんないんだよね。「ライオンキングごっこしよう」とか言っても。世界で葵しかいないんですよ、私の話をわかってくれるのは。
矢川 私も、ずっと妹と一緒にディズニー映画の真似をしてたんですけど、一緒にやってくれる人は妹以外で初めてでした。
井上 出会えてよかったね(笑)。
出会えてよかったね

Maison book girl
#20190801 #0801

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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