ワイルド・スピード: スーパーコンボ 感想(ネタバレがあります)

総評
兎角 ドウェイン・ジョンソンジェイソン・ステイサム のコンビが最高
ワイスピさ(1,2作やMAX/MEGA MAX以降)を色濃く残しつつカーアクションやアクションもブラッシュアップされていて、かつシリーズを重ねているのに初見の人でも楽しめる作り

良かったところ
全編ロック様とステイサム兄貴の罵り合い全開で最高、ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルで味をしめたのかロック様のメタいじりも健在
大筋めちゃくちゃ雑というか粗だらけの映画だけど、 ワイスピ のテーマである「ファミリー」をホブス家とショウ家に置き換えて、バディムービー(そういや最初はヴィン・ディーゼルと ポール・ウォーカー のバディだったか)にして、ハイテクvsローテクのアングルで一点突破してきたな〜〜〜という感じ
映画内の細かい設定がしっかり回収されていて結構グッときた
特にラストのずっといがみ合ってた2人が協力することで倒せるっていう風にしたのはウマかったな〜
サモアで肉弾戦をするために手袋認証で銃が撃てるような仕組みになってたりとか
ワイスピさでいうと、ヘリを引きずり下ろすシーケンスでここぞというところでニトロをふかすのに爆笑しながら泣いてた
トラックの下をスーパーカーがブィーンといくのもワイスピ感あった
そんでくぐった後にドカーンとマクラーレンのロゴが大写しになったり
パンフによるとマクラーレンが全面協力していたそうで
ブリティッシュなショウ家、サモアなホブス家のそれぞれのカラーがちゃんとあって良かった
両家ともお母さんがボスとして健在で仕切っていて、兄弟は喧嘩するけど最後には協力したりっていうのは共通しつつ
特にサモアがこんなにビッグバジェットな映画でフィーチャーされるのはロック様もさぞ嬉しかろうと

微妙だったところ
サモアの戦闘シーンは作り手たちの気持ちをすごく感じたのだけど、スクリーンがデカすぎたせいか手持ちカメラの手ブレが酷すぎてアクションが分かりにくくなっていて少し残念
古臭さを感じてしまうし、せっかくアクターたちが頑張ってるのにみづらい...
妹ショウがヘリで拉致されるのも雑で「ヘリvs車数台連結シーン」へ向かうがため感が、みてる間ですら感じられて、まぁ...
予告でヘリのところを散々みてたから、「あぁ、アレがくるんやな...」ってなっちゃった
ていうか予告でネタバレしすぎやんけ!!もうちょっと抑えてくれ!!
ラストのイドリス・エルバとのタイマンシーンで突然スコールみたいな土砂降りの雨が降るの、ジョン・ウィックでもやってたやつでちょーっとさすがに既視感ありすぎて...

その他
大ボスはホブスの昔年の相手?みたいな空気を出してた気がするけど、レティみたいに過去作から誰かカムバックさせたりするんかな...?
ここから本筋に合流するのか、それともスピンオフの続編でやるのか、とても楽しみ

グランドシネマサンシャイン
池袋にグランドシネマサンシャインが建立されたとのことで、IMAX を体験しにいってきた
グランドシネマサンシャインはとてもモダンな映画館でとても良かった
今回は発券して入場したのだけど、アプリでチケットを買うとアプリのQRコードで入場できるっぽくて便利そうだった
IMAX のシアターがある12Fまで延々とエスカレーターを昇っていくのだけど、月世界旅行にはじまり、チャップリンなどのポスターが壁に飾ってあって、昇っていくにつれて映画史をさらっていくような作りになっていてとても良かった
80年代のジャンル映画などがあって、12F付近は Fury Road があったり
12Fは天井がディスプレイになってて、非日常な雰囲気
終劇後にはブレードランナーの予告がかかっててテンション上がってしまった...
IMAX のシアターはワケ分からんぐらいデカくて、エキスポMAXと比べてサイズ感がどうなのか分からないけど、もはや壁がスクリーンという感じ
最前列は寝転びシートになってて、一度適当な映画で試してみたくなった
東宝の新宿か六本木の エヴァ オールナイトで寝転び最前列でとても良かった経験があり

#映画
#20190811 #0811

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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