【ネタバレ】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』エンディング徹底解説 ─ レイの両親、ルーク&カイロ・レンの決断、ラストシーン/結末 | THE RIVER - Part 2

【ネタバレ】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』エンディング徹底解説 ─ レイの両親、ルーク&カイロ・レンの決断、ラストシーン/結末 | THE RIVER - Part 2
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のラストシーンには、カント・バイトにて奴隷のように働かされている少年テミリ・ブラッグが再び登場する。レースに出走するファジアーの厩舎で働かされている彼は、仲間たちにルーク・スカイウォーカーの伝説を聞かせるのだ。しかし、そこに監督係が現れて、テミリは仕事へと出ていくことになる。そこで、箒をふわりと“引き寄せて”夜空を見上げるテミリの手には、ローズが渡したレジスタンスのリングが光っている。
この場面には、ジョンソン監督が「レイは何者でもない」という展開に託したもの、そして「ルーク・スカイウォーカーの隠遁と再臨」の物語で描いたものが結実している。フォースは万物を包み込んでおり、誰の力を目覚めさせ、また救うか知れない。そして、ルークは文字通りの伝説になった。そのふたつを繋ぎ合わせたのは、表向きには失敗でしかなかったフィンとローズのカント・バイトでの作戦だ。彼らの行動がレイとルークの存在、そしてレジスタンスの“希望の火花”を市井の人々に根づかせるのである。

#20191225 #1225

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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