ミッドサマー 感想

アリ・アスターの名はヘレディタリーで知ってたんだけど、ヘレディタリーはレビューが怖そうすぎて結局腰が引けてみにいけなかった
ミッドサマーも怖そうだったのでスルー予定だったんだけど、妻が興味を持っていたので思い切って行ってきた
祝日だったせいか、完売ということで、結構入ってるな~という感じだった
なんか花冠を着けた女性の集団もいて、若干カルト的な怖さをおぼえる

全体としては、一種のジャンルものと言っていいであろう「ヤベェ風習を持った集団に招かれてしまう」タイプのやつ
直近だとゲット・アウトとか
そういう映画だと分かって臨んでるので、最後にどうなってしまうか大体予想がついてるのもあって、140分はちょっと長く感じた
90分くらいのタイトさでよかった気がする

ヤベェ風習は今回たまたま北欧風だっただけで、どこの文化にも置き換えられそうな感じだった
日本でもこういう新興宗教みたいなカルトありそうだもんね...

ゲット・アウトではオタクの友達がいて助かったけど、ミッドサマーではアウトサイダー組が主人公カップルを含めて一枚岩じゃないので、カルトの連中にあっさりと解体されてしまう展開
アウトサイダー組に、デトロイトのクソ警官でおなじみのアイツがいて、冒頭の酒場のシーンから面白くなってしまった
「一体どんな狂言を回してくれるのかしら~~~!」とおもってたら、ハッパ吸いたがって変な空気にしたり、先祖の木に小便したりと納得の大立ち回り
そして最期は「なんか見せてくれるらしいって!」と雑な退場
退場といえば、もう1組のカップルの男が失踪した後にミートパイつくってるのが不穏

それにしても、こういうカルトは輪廻転生的な発送で年寄りを送り出すのはまだわかるとして、どうして人身供養みたいなところへ行ってしまうんだろう
人間を消すのコスト高そうだけど、代々習慣でやってたらそういうもんなのかなってなってしまうのかしら

CLIMAX よろしく、見終わった後に「うん!ドラッグはよくないね!!」と納得させられる仕上がり
ハッパやった後に景色の自然的なところがぐにょ~んとする演出が絶妙に気持ち悪かった
メイクイーンの花冠の花がぐにょぐにょしてたのも気持ち悪かったな...

#映画2020
#20200224 #0224

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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