スパイラル: ソウ オールリセット 感想

from 20220308 #0308
スパイラル: ソウ オールリセット 感想
前作ジグソウ: ソウ・レガシーは結構おもろくて、ファンサもありつつ新味もあってよかった
こんだけやりつくされたシリーズで、しかもトビン・ベル御大も出してくれてありがとな....みたいな気持ちになれた
本作は BLM 時代っぽさもありつつ、大筋は2に結構近くてバウズマンに戻ってきたんだな....と嬉しいやら悲しいやら複雑な心境になった
クリス・ロックがやりたがってくれてたみたいで、しかもサミュエル・L・ジャクソンまで連れてきてくれてサンキューな...となった
作りは若干チープで、回想が多い
前半1/3くらいは現所長?が怪しいとおもって(ビデオの声が中性的な加工をされていたので)みすすめていったけど、新人が殺された時点で「あーこれは新人がジグソウっぽいなー、もしかしてゴードン先生に弟子入りしてたりすんの...?」とおもったけどそんなことはなかった
前作はトリッキーな作りになってたのでまだ楽しむ余地があったけど、完全にただの模倣犯の話ってなるとなー...ちょっとなー....それもう ソウ じゃなくてもよくない?という気もしてきてしまう
ムカデ人間2みたいなメタ構成しか思いつかないけど...
やっぱりジョンは更生させたい...!という優しさ(優しくはないけど)があったけど、本作の新人は明らかに私怨でやってるので更生させる気が全くないゲームになってるのも残念
ソウのソウらしさ?って前作はある程度押さえてるとおもうんだけど、ある程度のソリッドシチュエーションで参加者が翻弄される~というところにあるとおもってる(まあ3とか6とかアトラクション色が強いけど)のでそれがないってのもなあ....
終盤でクリス・ロックが手錠をかけられて、弓のこが転がってるっていうシーンがあって半笑いだった
それやりたかっただけやん!!って
逆にいうと、シリーズをこれまで1作もみていなかったとしてもほぼ完全に楽しめるので、そういう人にはいいのかも

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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