シーハルク 感想 (ネタバレがてんこもり)

from 20221013 #1013
シーハルク 感想 (ネタバレがてんこもり)
最終回はもはや MCU のデッドプールかと言わんばかりのちょー内輪のネタをコスり倒すみたいな展開でめちゃめちゃ笑った
マルチバース・オブ・マッドネスで「一見さんお断りのオタク映画」とか言ってた人たち息してるかな?
わたしらはそういう方向でも嬉しいですけど、世間的にどうだったのかは.....
キモいボンボンがビブラニウムの槍をゲットしたんだ~という展開から、オタクたちはビブラニウムの針ならばハルクの皮膚を貫通するのでは?インテリジェンシアがハルク軍団をつくるのでは?みたいな読みをしているわけだが、作中でも指摘されているようにそれは キャプテン・アメリカ (ファルコン&ウィンター・ソルジャー)の焼き直しなのでやらねーよ、と
なんとなく配信前の下馬評の時点で、ドラマだと予算が足りなすぎて VFX がチープみたいなことを言われていたような気がするが、それすらもネタにしているのか、あまりにも予算がなさすぎてマトモな最終回を撮れなかった恨み節なのか、よくわからんがしっちゃかめっちゃかで終わって、ジェンはマットとイイ感じになり、ハルクは息子スカーを連れて地球に帰還し、アボミネーションはウォンの手助けでカーマタージに引っ越して終了
Netflix 版をみていた民からすると、マットのキャラ感がカルすぎないか感はあるものの、トビー・マグワイア版のスパイダーマンとアンドリュー・ガーフィールド版のスパイダーマンを思い出しながら飲みこむ
アマデウスが出るのでは?という観測があった気がするけど、スカーだった(?)
ハルク誌に疎いのであんまり知らない

関連ページとランダムに選ばれたページ

筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
さらに詳しく

寄附について

面白かったらBTCETHでの寄附をお待ちしております。
寄附のきろく