20周年、これからのプリキュアシリーズに期待したいこと

from 20230122 #0122
20周年、これからのプリキュアシリーズに期待したいこと
リアタイでみはじめたのは トロプリ の途中からなので、諸先輩方に比べたら本当にニワカだとおもうが、こうなったらいいなという気持ちをしたためておく
今季はとにかくドンブラのインパクトがすごくて、すぐにこの作品のフォロワーが出てくるとはおもわんけど、もしかしたら数年後にはポストドンブラの作品群が出てくるんじゃないかという予感を感じるシリーズだった
登場人物が変身して戦うシリーズという意味で、仮面ライダーも戦隊もプリキュアも類似性があるとおもうが、古くはアギトみたいに、主人公とは全く違う存在としてG3やギルスがいて、時にはぶつかり、時には共闘して....というのが大筋では好きなんだなと思い出した
今放送しているデパプリはクラスメイトの仲良しグループの馴れ合い感が強く、閉じた作品だったなあという印象
ジェントルーが割と早々に仲間になっちゃったのは下げ要因かなとおもっていて、もっと同世代の相容れない存在としてゆいに立ち塞がってほしかった
他シリーズと比べての中だるみ要因として、登場人物の幅が狭すぎるというのがあったとおもう
前シリーズのトロプリでは、あすか先輩の回がめっちゃ好きで、それは白鳥っていうキャラクターがちゃんといたからなのかなと
魔法でもナシマホウ界のクラスメイトたちや、マホウ界のクラスメイトたち、どっちにもちゃんと描かれたキャラクターがいたわけで
また、我々の日常世界と、非日常の外世界という2世界構成の世界観がシリーズを通して多い
変身システムを組み込むために、そういった仕掛けが必要なのは理解できるけど、お約束程度にしか描かれないことが何度かあってそれは微妙だなーと
次シリーズのひろプリも予告によれば空中王国みたいなのが登場するらしいが...
個人的にはもっといくつも世界があって、それぞれの世界にプリキュアがいて、インターワールドな危機にそれぞれ集まって戦う〜みたいな展開だと燃えるのかなあ
アンドロイドもプリキュアになった HUG や、宇宙人2人ラテン系1人と多様性マシマシだったスタプリを磨いていってほしいなあと
初代ですごい二元論的な世界観だったのでそれを踏襲している...という話なのかもしれんけど
分断された世界、分極化した世界においてフィクションでも二元的な世界観だとなんともいえない不安感が生まれてしまう
魔法では異なる世界の2人が交流していくのが異文化交流そのままって感じで良かった
とはいえ、マホウ界のエージェントがナシマホウ界に浸潤してるって設定はちょっと怖かった
現代科学で説明のつかない技を繰り出してくる人間がこっそり紛れているって端的に怖すぎるし、現実のリアクションは弾圧しようという方向に向きそうなのも怖い
借り物の力を自分のものにするっていう展開にも弱い
CCさくらでさくらカードに変えていくのとか、プリキュアシリーズだとスタプリでそれぞれ自らのイマジネーションでプリメイドの力を超えていく展開がアツかった
何か外的な力によって変身するシリーズなので最初は借り物なのは仕方ない気はする
生まれついてとか、血筋で~みたいなのは今時萎えるし
守破離みたいな話で、やっぱり最後には自らの編みだした所作で勝ってほしい
勝つロジックがちゃんとほしい
フィクションではまあありがちだとおもうけど、なんか社会通念上正しそうげなことを叫んで、デカい声出したら勝てる!!みたいなのはあんまり好きじゃない
ちゃんと「こうだったから勝った」というロジックがほしい
仮面ライダーではディケイド、ジオウみたいなお祭りシリーズがあったけど、プリキュアではやらないのかな?アニメの方がやれるバリエーション多そうだけど...
映画版で十分てことなのかもしれないが

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筆者について

jigsaw(ジグソウ、1991年6月12日-)は日本のプログラマ、会社代表。本名は小林貴也(こばやし たかや)。主にウェブ、フロントエンド領域で活動している。カミング・スーン合同会社の代表社員。
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